プロゴルファーも来場!「ジャパンゴルフフェア2017」のブリヂストンスブースをご紹介
3月24日~26日まで開催された「第51回 ジャパンゴルフフェア2017」に、ブリヂストンスポーツ(株)がブースを出展しましたので、その様子などをご紹介します。
ジャパンゴルフフェアはアジア最大級のゴルフショーで、毎回5万人以上の方の来場実績があるそうです。今年はパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催されました。
その中でブリヂストンスポーツは「進化」をテーマに、<次世代スイング解析システム>、<『パフォームベタージャパン』とコラボレーションしたファンクショナルトレーニング>、そして<ウルトラテクノロジスト集団『チームラボ』のチームラボカメラとのコラボ>などの紹介・展示を行いました。
次世代スイング解析システムで解析を行い、そこから導き出されたデータを基としたレッスンを受け、さらに自分の癖などからどういったトレーニングをすれば「飛距離アップ」・「方向性アップ」に繋がるかなどを『パフォームベタージャパン』から学ぶ という一連の流れを表現するブースでした。 テクノロジーやデータから、適切なレッスンやトレーニングが受けられるという、「進化」の入り口を体感できるものになっています。
この商品にはタイヤ技術も活かされています。
その他では、ブリヂストンゴルフのコンセプトに則り「お客様一人ひとりに合ったボールを提供したい」という思いの元に毎年設けている ボールナビ体験ブース、またこちらも「体感」をテーマに実施されているグローブ・シューズ・フィッティングブースなどもありました。
以上が簡単にですがブースの様子やその内容についてのご紹介でした。
全体の感想としては、「ゴルフは難しそう・・・。」と思われている方にも少しずつ優しい時代が来ているのではないかという事。
今までだとレッスンに通い、コーチについて感覚を磨いていくというのが主流であった様に思いますが、これからはその「感覚」が見える化(数値化)され、自分の癖や特徴を把握しやすく、自身の課題を解決していくためには何をどうして行けば良いかがより具体的に理解出来る時代になってきているのではないかと感じました。
今回、ブリヂストンスポーツのブースでは、技術の進化と共にゴルフをはじめとしたスポーツも様々な進化をし、より身近になっていくかもしれないと感じるイベントでした。
詳細についてはまだお伝え出来ないのですが、本年には<次世代スイング解析システム>などを体験できる施設を東京都内に出店する計画もあり、そういった施設が出来た際には、アスリートゴルファーを進化させる科学やテクノロジーを1度試してみてください!
自分自身の場合はもっと努力が必要ですが・・・。