東京・小平市の府中街道沿いにブリヂストンが整備した歩道がオープンしました

みなさんこんにちは、ブリヂストン技術スポークスパーソンの川本です。

今回は、東京・小平市にあるブリヂストンの研究開発拠点「Bridgestone Innovation Park」（ブリヂストン イノベーション パーク）横に、11月にオープンした歩行者専用道「Bridgestone Parkway」（ブリヂストン パークウェイ）をご紹介します。

ブリヂストンは、社会、お客様、パートナーの皆さまと共感から共創を通じた新たな社会価値と顧客価値を生み出していく為の複合エリアとして、「Bridgestone Innovation Park」の構築を進めています。

その一環として、小平市・東京都と連携し、地域の皆さまに、安心・安全、より快適に楽しく通行していただけるよう、ブリヂストンの土地を活用し、今回、Bridgestone Innovation Park横の府中街道沿いに全長450mの歩道を整備しました。

広い道幅で、既存の樹木も活かした緑が生い茂る潤いのある空間、休憩できるベンチもある公園のような歩道という想いを込め、「Bridgestone Parkway」と名付けました。

また、この歩道により親しみを感じてもらえるよう、小平市立　小平第六小学校の生徒さんに愛称を考えてもらいました。たくさんの魅力的な名前が集まりましたが、その中から6年生の佐藤優正さんが考えてくれた「ハナウタコミチ」がBridgestone Parkwayの愛称に決まりました。「子どもから大人までみんながゆっくりでき、思わず鼻歌が出る道になるように」という思いが込められているそうです。うん、ステキな名前です。

歩道沿いにある石碑には、「ハナウタコミチ」の愛称や、このBridgestone Parkwayに込められたブリヂストンの想いが刻まれています。近くを訪れた際にはぜひご覧になってくださいね。

さてこの日は、川本家の愛犬のBuddy（バディー）とBridgestone Parkwayをお散歩してきました。クリスマスが近いのでサンタさん仕様です。見てください、この愛くるしい姿。可愛いくてしょうがないでしょう？

Buddyと並んで歩いてみました。道幅が広いので、のびのびお散歩ができてBuddyも嬉しそうです。そんなBuddyを見ていたら、私も思わず笑みがこぼれてしまいました。

道の両脇には様々な植物が生い茂り、緑に囲まれています。
ここにはなんとブルーベリーを発見！日本で初めてブルーベリーが栽培されたのが小平市であることにちなんで植えたそうです。いやはや、私も長らく小平の地で働いていましたが、まだまだ知らないことが多いです。

この奥にはキンモクセイ、別の場所には桜も植えられていました。様々な植物を見ながら、四季折々の景色を楽しむこともできそうです。

道の間にはベンチも置いてあるので、散歩の合間にほっと一息つくこともできます。Buddy、今日もいい一日だったよね。（Buddyも「そうだね、パパ」と答えてくれました。）

よく晴れた日に緑に囲まれた道を歩くのがとても気持ちよくて、この後Buddyと鼻歌交じりでおうちまで帰りました。

夜には、Bridgestone Innovation Park正門とBridgestone Innovation Gallery前で、医療従事者の皆さまへの感謝を込め、青色のイルミネーションを点灯しています。
近くにお立ち寄りの際は、ぜひ見ていってくださいね。
（イルミネーションは平日、12月27日まで。正門前は16:00-20:00、Bridgestone Innovation Gallery前は16:00-18:00。）

ほらBuddy、カメラはあっちよ。そんなにパパが好きなのかい、ならしょうがないね。
では皆さん、またBuddyと一緒に次の機会にお会いしましょう！