応募〆切まで残りわずか!「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」工場審査の裏側
ブリヂストンでは、小学生以下の子どもたちに、自然を描いた絵を募集・表彰する「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を、2003年より毎年開催しています。 (第16回コンクールの作品も2019年1月25日まで応募中です!→第16回コンクール概要ページ)
コンクールでは毎回、全国から数万点の作品が本社事務局に届き、受賞作品を決める全体審査が行われます。 その全体審査の前に、ブリヂストンの工場では日頃からお付き合いのある近隣小学校の作品を集め、工場独自の表彰を行っています。
工場によって審査方法は様々ですが、今回は、栃木工場での工場審査の様子を紹介します。
講堂の机の上に、近くの小学校から応募された作品が並べられ、審査員である工場の皆さんが「良い!」と思った作品に投票(ポストイットを貼り付け)しています。
首を傾げて悩んでいるのは工場長です。仕事と同じで、一切の妥協はありません。真剣な眼差しで作品を見比べます。
どの絵も上手に描かれておりますが、カブトムシの絵が審査員からの票を集めているようですね。
見事、受賞作品として選ばれたようです。審査員としての重圧から解放された笑顔の工場長とパチリ。(お疲れ様でした。)
審査が終わった後は、工場長らが小学校を訪問し、受賞作を描いてくれた子供たちを表彰します。 栃木工場では表彰者に賞状とオリジナルグッズを贈呈してますよ。
これからも多くの作品の応募、お待ちしてます!