サガン鳥栖の本拠地、佐賀県鳥栖市にあるブリヂストン鳥栖工場をご紹介
ブリヂストンは、全国各地に工場があります。 今回はその中でも、サガン鳥栖の本拠地として注目を集める佐賀県鳥栖市にあるブリヂストンの鳥栖工場をご紹介します!
サガン鳥栖の本拠地として、最近ホットな佐賀県鳥栖市。 ブリヂストン創業の地・福岡県久留米市から筑後川を挟んですぐのところにあります。 その鳥栖市でブリヂストンは1970年よりタイヤの生産を開始しました。
<1970年に生産された第1号タイヤ>
ブリヂストングループの中でも、高性能スポーツカー向けのタイヤや、パンクなどで空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定距離を走行できるランフラットテクノロジータイヤなど、高性能なタイヤを生産している工場です。
2006年からサガン鳥栖のユニフォームスポンサーなどを務めており、工場の中に専用コーナーを設けて工場全体でサガン鳥栖を応援しています!
ユニフォームにもサッカーボールにも、選手のサインがびっしり入ってます。
8月26日(日)には、ブリヂストンがマッチスポンサーを務める「ブリヂストンデー2018」が開催され、2万人以上のサポーターが集まり大盛り上がりでした!
<「ブリヂストンデー2018」のスタジアムの様子>
<「ブリヂストンデー2018」のイベント会場の様子>
そんな鳥栖工場のもう一つの魅力は、安くて美味しい社員食堂です! 定番メニューでオススメなのは、330円のラーメンです。 九州なので、ラーメンと言えば豚骨ラーメン。とても優しいお味です。
料理長の木下さんによると、やはり人気なのは麺類で、一番人気は日替わりラーメンの担々麺とのことでした。
今後も色々な工場の魅力をご紹介していきます!