次世代認定マーク「くるみん」、四度目の取得
～次世代育成支援対策推進法に基づき厚生労働省・東京労働局から認定～
2016年10月19日
株式会社ブリヂストンは、厚生労働省・東京労働局から、次世代育成支援対策推進法に基づき一定の基準を満たした「子育てサポート企業」として、2010年、2012年、2014年に続き四度目の認定を受けました。認定された企業は次世代認定マーク（愛称「くるみん」）を使用できます。
当社は、2005年より次世代育成支援対策推進法に基づき一般事業主行動計画を策定し、取り組みの充実を進めています。前回2014年の認定取得以降、以下の目標を設定し活動を推進した結果、今回の認定に至りました。
愛称「くるみん」
| 目標 （対象期間： 2014年4月～2016年3月） | 実績 | |
|---|---|---|
| 1 | 【仕事と子育てを両立させる取り組み】 ・出産・育児制度のPR・啓発活動を実施 |
育児休職者対象のセミナー実施等 |
| ・［育児休職］ 男性従業員・・・5名以上取得 | 16名取得 | |
| 女性従業員・・・取得率※90%以上 | 取得率95% | |
| ・［育児休暇］ 男性従業員・・・30名以上取得 | 78名取得 | |
| 2 | 【仕事と暮らしのバランスをとる取り組み】 ［年次有給休暇の全社取得平均］ 12.0日（2012～2013年度の単純平均値）以上 | 14.2日 |
| 3 | 【地域社会のための取り組み】 地域社会において児童・青少年の育成に資する活動を実施・支援 |
全国16か所の事業所ごとに、学校を対象とした工場見学やインターンシップなどの活動を実施 |
| ※取得率＝ | 期間内に育児休職をとった女性社員の数 期間内に出産した女性社員の数 |
×100% |
当社は今後もダイバーシティを推進するべく、育児支援を含めさまざまな取り組みを進めていきます。
ブリヂストングループは、様々な価値観や個性を持つ人々が「働きやすく、活躍できる」職場環境を提供します。
そのためには、
· 世界の国々の文化や慣習の違いを認識し、尊重します。
· 多様な個々人の、多様な視点からのアイデアに共感し、新しい価値を創出します。
· 様々なライフステージにおいて安心して仕事ができ、更にその能力が十分発揮できるシステムを構築します。
そして最終的に、「従業員の満足度向上」「企業の活性化と成長」「ステークホルダーの利益向上」につなげます。
本件に関するお問い合わせ先
＜報道関係＞ 広報第1課 TEL：03-6836-3333
＜お客様＞ お客様相談室 TEL：0120-39-2936
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