ニュースリリース

「エコプロダクツ2013」に出展

- 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために… -

2013年12月06日
No.175

 株式会社ブリヂストンは、2013年12月12日(木)~14日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロダクツ2013」にブースを出展いたします。9回目の出展となる今回の当社ブースのテーマは、ブリヂストングループの「環境宣言」に掲げたミッションである「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために…」です。地球の未来のために、「自然と共生する」、「資源を大切に使う」、「CO2を減らす」ための取り組みを推し進めていくという当社グループの思いが込められています。

当社ブースイメージ
【当社ブースイメージ】

 当社ブースでは、当社グループが取り組む各種活動、技術、商品・サービスをご紹介するとともに、来場者の方々に実際に体感していただきながら理解を深めて頂けるような工夫を凝らしています。「第43回東京モーターショー2013」において発表した第2世代「エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)」や、これまでのタイヤとは異なる狭幅・大径サイズによって転がり抵抗を大幅に低減した低燃費タイヤ「ECOPIA(エコピア)with ologic(オロジック)」、同タイヤを装着し世界的なソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge 2013」に参戦したマシンなどを展示します。

 また、上記出展に加え、12月12日(木)に開催される「エコプロダクツ2013 記念シンポジウム」では当社代表取締役CEOの津谷正明が「あなたと、つぎの景色へ~2050年へ向けたブリヂストングループの環境活動~」と題し、特別講演を行います。

 日本最大級の環境展示会である「エコプロダクツ2013」、並びに当社ブースへの皆様のご来場をお待ちしています。

【主な展示内容】
当社ブースでは展示コーナーを「環境宣言」で掲げる3つの活動の方向性に分けています。ブリヂストングループの取り組み、技術、商品・サービスなどを実際に体感し、視覚で確認できる内容となっています。

1.「自然と共生する」コーナー:
天然ゴムの生産性向上や森林保全などの生物多様性に貢献する当社グループの活動事例をクイズを交えながら紹介します。

2.「資源を大切に使う」コーナー:
「エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)」及び
「エアフリーコンセプト」を装着した小型電気自動車
「ハーフウェイトタイヤ技術」
「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」
「100%サステナブルマテリアルコンセプトタイヤ」などを紹介します。

3.「CO2を減らす」コーナー:
「ECOPIA with ologic」及び、
同タイヤを装着した工学院大学ソーラーカープロジェクトの新型マシン「Practice」
低燃費タイヤ「ECOPIA」
などを紹介します。

eco1st

【参考】ブリヂストングループ環境長期目標
ブリヂストングループ環境長期目標


one team, one planetブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。
その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。
未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。

eco-Activities ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク
Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。


関連リンク:
エコプロダクツ2013 スペシャルサイト

本件に関するお問い合わせ先

<報道関係> 広報第1課  TEL:03-6836-3333
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936

以上