「第65回IAAフランクフルト国際モーターショー」に出展
-ブリヂストンの高い技術力と将来を見据えた先進性を紹介-
2013年09月09日
No.112
株式会社ブリヂストンは、2013年9月10日(火)から9月22日(日)※まで、ドイツのフランクフルトで開催される「第65回IAAフランクフルト国際モーターショー」に出展します。当社ブースでは「Current(現在)」と「Futuristic(未来)」の2つのコーナーに分けて展示を行い、当社商品の魅力や高い技術力、将来を見据えた先進性、そしてモノづくりにかける情熱を来場者の皆様に伝えていきたいと考えています。
展示内容の概要は以下の通りです。
1.「Current(現在)コーナー」
(1)「冬用タイヤ」雪道や凍結路で滑りにくく、安全に走るために設計された冬用タイヤを紹介します。
(2)「TURANZA T001」
欧州での高速走行時やウェット路面での走行時において、高い操縦安定性と低燃費性能を併せ持つタイヤを映像とともに紹介します。
(3)「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」
空気圧がゼロになっても所定の速度で一定の距離を走行可能なタイヤを紹介します。当モーターショーでは、「POTENZA S001 RFT」を展示します。
(4)「ECOPIA」
操縦安定性や安全性能など、タイヤに求められるさまざまな性能を高次元で維持しながら、タイヤ転がり抵抗低減によって低燃費性能の向上を実現したタイヤを紹介します。
2.「Futuristic(未来)コーナー」
(1)「非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)」タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークで荷重を支えることにより、空気の充填が不要であり、パンクの心配がないタイヤの技術を紹介します。さらに、このタイヤは100%再生利用可能な原材料を採用しており、環境、安全、快適性を高次元で達成することが可能です。
(2)「ologic(ラージ&ナローコンセプト)」
これまでのタイヤとは全く異なる新カテゴリーの狭幅・大径サイズのタイヤを紹介します。
狭幅・大径化に加え、新開発の専用パタン技術やコンパウンドを適用することなどで、転がり抵抗の大幅な低減とウェットグリップ性能の向上を実現しています。
(3)ハーフウェイトタイヤ技術
狭幅・大径化に加え、新開発の専用パタン技術やコンパウンドを適用することなどで、転がり抵抗の大幅な低減とウェットグリップ性能の向上を実現しています。
原材料使用量の半減、すなわち「ハーフウェイト」を目標とした環境にも貢献するタイヤの技術について紹介します。
※プレスデーは9月10日(火)および11日(水)です。
【ブリヂストンブース イメージ】
関連リンク:
⇒ブリヂストンのオートショー・展示会の詳細はこちらから
⇒ブリヂストンのランフラットタイヤの詳細はこちらから(特設サイト)
⇒「ECOPIA」の詳細はこちらから(特設サイト)
⇒ブリヂストンの低燃費タイヤ情報はこちらから
⇒ブリヂストンのスタッドレスタイヤ情報はこちらから
⇒2011年11月29日ニュースリリース:
非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)を開発
⇒2013年03月05日ニュースリリース:
低燃費と安全性を高次元で両立狭幅・大径サイズ 「ラージ&ナローコンセプトタイヤ」を開発
本件に関するお問い合わせ先
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係> 広報第1課 TEL:03-3563-6811
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936
以上