「ジュネーブモーターショー2013」に出展
2013年2月19日
No.25
株式会社ブリヂストンは、2013年3月5日(火)から3月17日(日)※まで、スイスのジュネーブで開催される「ジュネーブモーターショー2013」に出展します。当社ブースでは、「Current(現在)」と「Futuristic(未来)」の2つのコーナーに分けて展示を行い、当社商品の魅力や高い技術力・先進性、モノづくりにかける情熱を皆様に伝えていきたいと考えています。
展示内容の詳細は以下の通りです。
1.「Current(現在)コーナー」
(1)「TURANZA T001」
欧州での高速走行やウェット路面での走行時の高い操縦安定性と低燃費性能を併せ持つタイヤを映像とともに紹介します。
(2)「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」
「POTENZA S001 RFT」を展示します。「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」とは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定の距離を走行可能なタイヤです。
(3)「冬用タイヤ」
雪道や凍結路で滑らず、安全に走るために設計された冬用タイヤを紹介します。
(4)「ECOPIA」
安全性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗低減による燃費の向上を実現したタイヤを紹介します。
2.「Futuristic(未来)コーナー」
(1)「非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)」
タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークで荷重支持することにより、空気の充填及びパンクの心配がなく、さらに、100%再生利用可能な材料を採用しており、環境、安全、快適性を高次元で達成することが可能なタイヤの技術を紹介します。
(2)ハーフウェイトコンセプト
原材料使用量の半減、すなわち「ハーフウェイト」を目標とした環境にも貢献するタイヤの技術開発について紹介します。
(3)タイヤ接地面情報収集解析技術「CAIS(カイズ)」
ドライバーの「安心」「安全」を確保することを目的に、通常走行中の乗用車でタイヤの振動を感知解析し、刻々と変わる路面状態を連続的に判定する技術を紹介します。
※プレスデーは3月5日(火)及び3月6日(水)です。
【ブリヂストンブース イメージ】
関連リンク:
・ブリヂストンの「オートショー・展示会」情報はこちら
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上